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有効求人倍率、43年10カ月ぶりの高水準 失業率は24年ぶり低水準に

 雇用環境の改善が続いている。厚生労働省が26日発表した11月の有効求人倍率(季節調整値)は、前月比0・01ポイント上昇の1・56倍だった。高度成長期直後に記録した1974年1月の1・64倍以来、43年10カ月ぶりの高水準。正社員の求人倍率も1・05倍と過去最高を更新した。

 総務省が同日発表した11月の完全失業率(季節調整値)は、前月から0・1ポイント改善して2・7%と、1993年11月以来24年ぶりの低水準となった。就業者数は前年同月比75万人増の6552万人で、59カ月連続で増加している。

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