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東証反落、46円安 利益確定売り優勢

 26日の東京株式市場は、日経平均株価(225種)が3営業日ぶりに反落し、前日比46円49銭安の2万2892円69銭で取引を終えた。当面の利益を確定するための売り注文が優勢だった。

 東証株価指数(TOPIX)は4・92ポイント安の1827・01。出来高は約10億9400万株。

 前日の25日は、日銀が上場投資信託(ETF)の購入で相場を支えるとの見立てから買いが入り、平均株価がバブル経済崩壊後の終値の最高値を更新した。26日は利益確定の売りに加え、日銀がETF購入を見送るとの思惑が売りを誘った。

 朝方は11月の完全失業率や家計調査の好結果に反応して上昇する場面もあったが、前日の米欧の主要市場がクリスマスで休場だったことも影響し、売買材料は乏しかった。準大手証券アナリストは「休暇明けの海外市場の値動きを見極めたいとの慎重姿勢があった」と指摘した。

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