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【住まいの処方銭】大掃除で見落としがちなポイント 壁のホコリ、便器内側のフチ汚れ…浴室はカビ対策を (1/2ページ)

★大掃除を快適に(4)

 年末が近いが、掃除のやり残しはあるはず。ダスキン広報の古屋洋さんは「見落としがちなリビングの照明や棚の上、テレビの裏側などのホコリも確認して」とアドバイスする。

 意外なところでは、「壁」。空気中を舞ったホコリは壁に付着する。「ホコリは軽いので、壁やドアなどの表面に引っかかるようについていることが多い。舞い上げずにホコリを取るには吸着剤を含んだモップで拭けば手軽。高所には柄が伸びるタイプのモップを使えば脚立などが不要となり安全です」(古屋さん)。

 いずれもホコリが表面上にのっているうちに取り除くのがポイント。放置するとホコリに水分や油分が付着し「べたついた汚れ」に変化する。こうなるとモップや掃除機では取れないので洗剤などが必要となり、シミの原因にもなる。

 なお、「エアコンは、フィルターと本体表面以外の掃除はNG」(同)だそう。内部には複雑な基盤などがあり、安易な分解で壊れるリスクも。一方、内部にカビが生えている可能性があり、年1度程度、プロに依頼を。

 トイレでは、便器内側のフチ汚れを忘れやすい。「目が届きにくい便器内のフチは、黄ばみや尿石などのガンコ汚れがこびりついています」と古屋さん。トイレットペーパーを汚れの箇所におき、トイレ用洗剤をかけてしばらく置いてから、トイレブラシでこする方法がある。ペーパーはそのまま流す。飛び散りがある周囲の床や壁も忘れずに拭こう。

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