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2017年、私を一番悩ませた「日本カー・オブ・ザ・イヤー」 (1/2ページ)

 2017年も、たくさんのクルマに試乗させていただきました。今年一年間で試乗した車種を数えたところ、ざっくり見てのべ約310台。そのうち、50台が自分で借りに行き、返却にも行ったクルマ。

 もちろん一日で複数台試乗することもあるので、数え漏れもあると思いますし、たまにクルマに乗らない日もあったりしますが、ほぼ一年、毎日違うクルマに乗っていると言っても過言ではないかも。

 と言いつつ、2017年の最後の試乗会は、クルマではなくボート。

 そして年またぎの試乗車は、「BMW X1」。

 そんな私を今年最も悩ませた一台、「私を一番悩ませたカー・オブ・ザ・イヤー」は、「スズキ スイフト」です。

 「2017-2018 日本カー・オブ・ザ・イヤー」は、「ボルボXC60」これは私が今年の「日本カー・オブ・ザ・イヤー」で最高点の10点を投票したクルマ。

 今年は、選考委員60名の誰しもがかなり悩んだのではないでしょうか?

 というのも、今年の本命候補だった「日産リーフ」が完成車検査での不適切な取扱い問題により辞退。続いてスバルも同様に辞退。

 そのため、票が大きく分かれることに。

 その証拠に、10点満点が一番多かった「トヨタ・カムリ」ではなく、まんべんなく多くの人が点数を投じた合計点により「ボルボXC60」が最高得点を獲得。

 視点を変えれば、選ぶ車がクルマが変わります。

 私の「日本カー・オブ・ザ・イヤー」での選考基準は「I(私)」ではなく「We(私たち)」のクルマ。そして日本が「日本カー・オブ・ザ・イヤー」として世界に自信を持ってその結果を送り出せること。そう考えると、何かはいいけど、何かが足りない…。もちろん「XC60」は個人的にはとても好きなクルマではありますが、価格が少し高いかなと。「ホンダN-BOX」も日本でこれだけ売れ続けているし、使い勝手もいいけど、軽自動車なのでドメスティックな選択になってしまうのではないかと。

clicccar クリッカー
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