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東証寄付、再び26年ぶり高値更新 米株高を好感

 5日午前の東京株式市場は、米株高を好感して買い進まれ、日経平均株価は続伸。午前9時14分現在、前日終値比158円95銭高の2万3665円28銭と、取引時間中では1992年1月以来、約26年ぶりの高値を更新して取引されている。

 4日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は3日続伸し、終値が前日比152・45ドル高の2万5075・13ドルと、初めて2万5000ドルを超えた。最高値更新は2日連続。世界経済の成長への期待感から欧州や新興国でも株高傾向が鮮明となった。

 前日の大発会で日経平均が741円高と爆騰スタートとなった東京市場は、この日も朝方から買い優勢。銀行や証券、不動産など金融関連株が買われ、自動車など輸出関連株も堅調だった。

 好調な企業業績見通しを背景に海外の投資家から積極的な買いが入っている。

 朝鮮半島有事がリスク要因とされるが、平昌冬季五輪の期間中に米韓合同軍事演習を実施しないと伝わったことも安心感を誘ったとみられる。

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