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【暴騰暴落・ビットコインは買いか】1万円が2億円に!OLやサラリーマンの億万長者が続出 仮想通貨法が施行、ビックカメラなど導入で一般化 (1/2ページ)

 ビットコイン(BTC)に代表される仮想通貨が“市民権”を得つつある。いまから数年前にビットコインに替えた数万円が、急騰&暴騰で、気づけば時価総額で1億円突破(通称・億り人)というサラリーマンやOLが続出してもいる。この仮想通貨とは一体何か。どのように一般化していったのか。そして囁かれる暴落予測。5回にわたって、奇妙な新通貨を考える。

 「今年はビットコインに振り回された…」。2017年末の会合でベテランの証券関係者が、こうため息をついた。

 年初から最大で約20倍もの値上がりを見せ、かつ相場が乱高下したほか、ビットコインの分裂騒ぎ、新たな仮想通貨の登場、仮想通貨による企業や団体の資金調達-と、年間を通じて話題の中心の1つがビットコインだったからだ。

 「ビットコインバブル」と称された相場の乱高下は、ニュース番組やワイドショーで取り上げられ、その影響で市場参加者が増加。一時は取引の約半数が「円」によるものとなるぐらい日本人が多かった。

 昨年3月、「黎明期だった2010年に1万円分のビットコインを買っていれば、2億円となっていた」(市場関係者)などと喧伝されたことで、財テク好きな日本人の心に火がつく。

 そもそもビットコインが日本で話題となったのは14年のこと。前年末にNHKが特集番組を放映し、14年2月に一時、世界最大となったビットコイン取引所マウントゴックス(Mt.Gox)の閉鎖騒動で注目が集まった。

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