記事詳細

【暴騰暴落・ビットコインは買いか】誕生は謎の人物による論文公開 期待する人少なく「ピザ2枚が1万BTCと交換」 (1/2ページ)

★(2) 

 ビットコインをはじめとする仮想通貨が急激に存在感を示したのは、昨年4月、「仮想通貨法」(改正資金決済法等)が施行され、決済手段として公認されたことが背景にある。決済手段として現実に利用できるとはいえ、「あくまで『貨幣と交換可能な価値を持つ存在』というのが正しい」とベテランの証券関係者は念を押す。

 いまでは1000種類以上もの仮想通貨が開発され、その仕組みもさまざまだが、ここでは象徴的なビットコインを例にしてみよう。

 ビットコインには、現実の貨幣のように特定の国の中央銀行といった発行主体はない。少々難しいが、複数のサーバーにすべての取引記録を記録し、互いに監視をする「ブロックチェーン(分散型台帳技術)」を基盤とし、国境なき参加者全員で、決済手段としての信用を担保しながら運用している。

 昨年末にも大きな値動きがあったビットコインだが、現状、日本では40万人程度が保有しているとされる。

 では、われわれがビットコインを保有するにはどうすればいいか。方法は大きく3つあり、取引所か販売所で入手するか、すでに保有している相手と相対で取引する。一般的には「ビットフライヤー」や「コインチェック」などの取引所に口座を開いて購入するのが手っ取り早い。

 取引所は、株式と同じく売値と買値が折り合えば購入でき、販売所では取引所の相場よりも割高な価格になる傾向があるが、自由に買える。クレジットカードでの支払いでは、さらに手数料が上乗せされる。

zakzakの最新情報をSNSで受け取ろう