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【ネット騒然銘柄】「神の手」絡みの材料噴出「ブランジスタ」 ネット上では鼻息荒いコメント「1万5000円は固い!」

 「神の手」と言うと何を連想するだろうか。サッカーファンなら、1986年のワールドカップでマラドーナが手を使って押し込んだゴールを思い出すはずだ。イナゴトレーダーなら、ブランジスタ(6176)のスマホクレーンゲーム「神の手」のことを真っ先に思い浮かべるに違いない。

 昨年末から、その「神の手」に関して、タイアップ企画やテレビCM開始、150万ダウンロード突破など立て続けに好材料が噴出し、株価はわずか6営業日で約2倍に暴騰。ネット上では「1万5000円は固い!(※9日終値2571円)」などと鼻息の荒いコメントが飛び交う。某掲示板では「仕手株注意!」との警告が多く見られるが、現状では株価をつり上げたい向きが優勢のようだ。

 9日はバイオベンチャー株が活況。大手株系掲示板では、投稿数ランキングベスト10のうちの半分をバイオ株が占めた。ストップ高連発となるような銘柄は出てきていないが、投資家の関心度の高さが伺える。バイオ株とゲーム株が買われた昨年春の相場の再現となるか。(新井奈央)

 【2018年1月11日発行紙面から】

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