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東証、2万4000円回復 バブル末期91年以来の水準

 18日午前の東京株式市場は、米株高や円高一服を好感してほぼ全面高となり、日経平均株価は午前9時現在、前日終値比210円59銭高の2万4078円93銭と大幅反発して取引が始まった。

 取引時間中の2万4000円台は、バブル末期の1991年11月以来、約26年2カ月ぶり。

 前日の米市場でダウ工業株30種平均は大幅反発し、322・79ドル高の2万6115・65ドルと終値で初めて2万6000ドルを超えた。トランプ政権の大規模な法人税減税で米企業の利益が増えるとの見方が買い安心感につながった。

 続くこの日の東京市場は、為替が1ドル=111円台とこのところの円高がやや一服したこともあって自動車や電機など輸出関連株が買われたほか、証券など金融関連株も物色された。このところ下落局面でも底堅さが目立つなど、海外勢を中心に投資家の買い意欲は引き続き強い。

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