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【トラトラ株】個人好みの中小型の材料株 戦略奏功し好業績の「ベクトル」、売上高が計画どおり「エヌ・ピー・シー」に注目 (1/2ページ)

 日経平均が18日のザラ場中に、1991年11月以来約26年2カ月ぶりに2万4000円を上回った。米企業の決算が好調で、17日のNYダウが初めて2万6000ドル台に上昇するなど、米主要3指数がそろって過去最高値を更新したことが好感されたためだ。また、18日の日経ジャスダック平均が一時16日に付けた最高値を上回るなど、新興市場の中小型株にも資金が流入している。このような状況下、12日時点の信用評価損益率はマイナス3・63%と、マイナス幅が2014年1月17日のマイナス2・66%以来4年ぶりの小ささとなった。個人投資家好みの銘柄が順調に値上がりした結果だ。よって、引き続き、個人好みの中小型の材料株を狙いたい。

 まず、ベクトル(6058)は、好業績が注目ポイント。18年2月期第3四半期連結業績は、売上高は144・64億円(前年同期比58・0%増)、営業利益は24・43億円(同42・9%増)だった。会社側は、スマートフォンによって利用されるWebメディア戦略が顧客企業のコミュニケーション戦略において新たな付加価値を生み出す重要な分野であると考えた。そして、スマートフォンで検索されやすくかつ拡散されやすいコンテンツを生成し適切なコンテンツデリバリーを実現するサービス分野「コンテンツワイヤー」の強化を進め、メディアの拡充や有カメディアとの提携などにも取り組んだ。この戦略が奏功した。

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