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【オトナの社会科見学】アイボと遊ぼう、飼い主とのふれあい重ねて徐々に変化 「ソニースクエア渋谷プロジェクト」

 東京・渋谷モディはかつての丸井シティ渋谷で、若い頃にはDCブランドを購入するのに立ち寄ったものだと思い出す。1階にあるソニーの情報発信拠点が「ソニースクエア渋谷プロジェクト」。3月中旬まで全面「aibo(アイボ) room」となり、「アイボ」をなでたり、お手をさせて共に写真を撮ったりできるスペースになっている。

 アイボは1999年にソニーが開発した自律型エンターテインメントロボット。2006年に発売中止になっていたが、くしくも戌年の今年、今度は完全な犬型ロボットとして再デビューした。

 その特徴は飼い主とのふれあいを重ね、ふるまいに徐々に変化が生まれること。優しいオーナーには愛情を返し、より深い愛情を返すようになる。

 例えば、あごの下をなでてやると眼を瞑り白目をだしてうっとりした表情をする。またその肉球を触りながら、足を取り、前後左右に動かし「覚えた?」と言うと、同じように足を動かす。人の顔と周辺環境を体内センサーが捉え、AIで分析し、ロボティクスで動きに反映させるそう。

 「お手」の動作も自動的にするのでなく、機嫌次第の時もあり、本当のペットのようだ。子供連れの家族からカップルまで周囲に常に人垣ができている。(矢吹博志)

 ■「ソニースクエア渋谷プロジェクト」(東京都渋谷区神南1の21の3渋谷モディ1階)11~21時 入場無料 年中無休(イベント準備期間は除く)

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