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【家電の世界】熱交換器の自動洗浄でキレイな空気 凍結させて内部を“洗う”、日立ルームエアコン「ステンレス・クリーン 白くまくん」 (1/2ページ)

 日立ルームエアコン「ステンレス・クリーン 白くまくん プレミアムXシリーズ」は、日本で初めて、エアコンに「凍結洗浄」を採用したのが特徴だ。

 凍結洗浄は、半導体製造装置の洗浄などに利用されている技術で、空気中の水分を使い、エアコン内部の熱交換器をマイナス15℃で自動的に凍らせ、室外機の排熱を利用して、これを一気に解凍。溶かして発生した水分によって、熱交換器に付着したニオイの一因となるホコリやカビ、油汚れを洗い流すというものだ。

 手入れがしにくい熱交換器の洗浄を、年間を通じて自動的に行い、エアコン内部をキレイに保ち、清潔な風を届ける。

 「キッチンに近いリビングに設置されたエアコンは、粘着性のある油汚れが付着する傾向がある。凍結洗浄では、従来流しきれなかったしつこい油汚れも洗い流すことができ、目詰まりによる能力低下を抑え、電気代の無駄も省くことができる」と同社。

 同社の調査では、エアコン内部の汚れに対する不満が高いことがわかったという。フィルター掃除が面倒という人が48%、内部の汚れが気になるという人が45%、エアコン内部の掃除ができないという人が44%に達している。

 「健康的な気流を作るために、手間なく、キレイで、省エネなクリーン機能を実現できないかと考えた。凍結洗浄はそれを解決する新たな内部クリーン技術になる」と同社は位置づける。

 もちろん、エアコン性能の強化にもこだわっている。

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