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【一生働く!】技術を“進化”させられる技術者派遣、60歳過ぎで年収アップも (1/2ページ)

 前回の地方転職に続き、“自分らしい生き方”を求めるシニアの仕事選びを紹介。今回は「技術者派遣」について考える。

 ■“一生働く”ために転身

 「技術者の世界では、『メーカーに就職し、そこでそのメーカーが必要とする技術を学ぶ』ことが通例でしたが、時代は変わりつつあります。そこで注目されるのが『技術者派遣』です」

 こう話すのは、リクルートキャリアで技術派遣を担当する足立絵美さん(25)。

 IoT(モノのインターネット)の普及・拡大に伴い、電機や自動車業界などで技術者の大移動が進んでいる。「必要とされる技術者が適材適所に移動する」という動きだ。一方、かつての「一社奉公」的な考え方を持ち続ける技術者も相当数いる。

 「産業構造の変化やテクノロジーの発展により、求められる技術も変化していきます。一つの企業で特定の技術を磨き続けることも大事ですが、技術者派遣に身を移し、高齢になっても一生働ける道を選ぶ人もいるのです」(足立さん)

 ■自分の能力を適材適所で生かす

 技術者派遣とは、アウトソーシングを行う派遣サービスのなかでも、技術者を対象としたもの。足立さんは技術者派遣企業への人材紹介を担当している。

 「技術者派遣企業では、企業に技術者を一定期間派遣します。その仕事が終わっても、また別の場所でその技術を生かすことができます。さらに、一部の技術者派遣企業では、必要に応じて新たに教育・指導の機会を社員に提供することもあります」

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