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【天野秀夫 中小型厳選株】ゲーム事業買収で大注目「マイネット」の復活見えた、昨年マザーズから東証1部へ市場変更 (1/2ページ)

 湾岸戦争が勃発しソビエト連邦が崩壊した1991年以来となる26年2カ月ぶりの2万4000円台を回復した日経平均は、年初からこの高値まで約5・8%の上昇を見ています。

 この間にジャスダック平均は5・7%高、マザーズ指数は6%高と日経平均とほぼ同等、またそれを上回るパフォーマンスをみせ、株式市場全体が浮揚力を持続していることが分かります。そして、ここからの関心は企業業績に移って、3月期決算企業の第3四半期(4-12月)、12月期決算企業の本決算が続々と発表されてきます。

 26日はファナック、30日にドコモ、そして370件超と最初の発表ピークとなる31日は、任天堂、日立、みずほFGなどが決算発表に臨みます。第2四半期に通期業績の増額修正を据え置いた業績好調の3月期企業の上方修正が相次ぐのもこの時期です。

 一方、12月本決算企業は会社による今期業績予想が株価を刺激してきます。今回取り上げる「マイネット」(3928)も2月14日に本決算発表を予定している12月期決算企業です。

 マイネットは、スマホゲーム開発企業から事業買収や協業で取得したスマホゲームを買い取って再生させる-というユニークなビジネスモデルを展開しています。

 昨年10月には国内外の機関投資家が注目する、監査法人トーマツによる日本国内のテクノロジー企業の成長率ランキング「デロイト トウシュ トーマツ リミテッド日本テクノロジーFast50」の4位に選定されています。

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