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【今日から始める10万円株】エネルギー関連「双日」4万円で買えます、株価上昇続くも300円台と比較的低位 (1/2ページ)

 ガソリン価格の上昇が続いている。先週の全国平均価格は、およそ2年半ぶりに143円台に到達。週末に家族を連れて遠出する予定のお父さんにとっては気が重くなるニュースだろう。

 背景にあるのは、原油価格の上昇だ。国際的な指標となるWTI原油先物価格は、昨年春先から1バレル当たり40ドル台で推移していたが、同年9月頃から上昇を開始。現在は63ドル台まで水準を切り上げている。OPEC(石油輸出国機構)やロシアの減産、米ドル安、中東や北朝鮮などにおける地政学的リスクの高まりが主な理由だ。

 年内1バレル=80ドル程度まで上昇するとの予測もあるが、市場では、OPECによる増産や米国のシェールオイル掘削の活発化によって、価格急騰は収束に向かうとの見方もある。

 議論は分かれているようだが、原油価格が一気に急落に転じる可能性は低いと言えそうだ。

 そこで出番が増えそうなのが、エネルギー関連株。昨年は蚊帳(かや)の外に置かれていた銘柄が少なくないが、直近の原油相場の上昇によって息を吹き返す可能性が出てきた。

 今回は、そのエネルギー関連の10万円株を紹介しよう。

 エネルギーとくれば、欠かせないのがやはり総合商社。「双日」(2768)はエネルギーや資源価格の上昇により、業績の上方修正や増配が期待できる。株価は昨年夏頃から原油相場に合わせる形で上昇が続いているが、まだ300円台と比較的低位で、4万円弱(22日現在)で買えるのが魅力。

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