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【スマートライフ×リアルライフ】外出先から家電操作「IoT時代」へ準備を スマホあっても家庭内回線が必要に (1/2ページ)

 インターネットにつながって機能する機器といえば、すぐに思いつくのがパソコンやスマートフォンだが、これからは、もっと多くの機器がインターネットにつながっていく。いわゆるIoT(Internet of Things)と呼ばれる技術トレンドだ。日本語では「モノのインターネット」と訳されている。

 一般人の暮らしの中では、家中のあらゆる電化製品がインターネットにつながるようになると考えていいだろう。テレビ、ビデオデッキ、オーディオ機器などはすでにインターネットに接続しているケースが多いが、部屋の電灯や洗濯機、掃除機、冷蔵庫、エアコンといった機器もどんどんつながっていく。それによって、外出先で灯りや空調をコントロールできるようになる。

 留守宅を誰かが訪問し、インターフォンで呼び出された場合も、電話と同じように外出先のスマホで応対できるようになる。

 最近注目のスマートスピーカーは今のところ、赤外線リモコンをコントロールすることで部屋の灯りをつけたり、テレビをつけたり、エアコンの温度を調整したりしているが、今後は各種の機器を直接音声でコントロールできるようになる。この波は思っている以上に早期に訪れることになるだろう。

 そうなると、家庭内のネットワークのセキュリティーも今以上に堅牢なものにしておく必要がある。外部からの悪意で意図しないコントロールをされたりするようなことがあってはたまらない。監視カメラを乗っ取られてプライバシーを侵害されるようなことだって普通に起こりつつある。

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