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【トラトラ株】仮想通貨で口座開設数が伸びて増収期待「リミックスポイント」 (1/2ページ)

 日経平均は1月23日の2万4129円34銭を天井に急落している。2月14日には一時2万950円15銭と、2万1000円の大台を割り込む場面があった。日本株急落の震源地だった米国株式市場では14日までNYダウが4日続伸するなど、落ち着きを取り戻しつつある。だが、外国為替市場での強烈なドル安・円高が日本株の重しになっている。なお、ヒアリングベースでは、最近の相場急落で、個人信用客に追証が多発しているという。個人投資家の多くは手の内が悪化し、投資マインドが萎(な)えていると推察される。このように、相場の体感温度は相当低下しており、当分、調整色の強い相場が続くことを覚悟しておくべきだろう。

 まず、リミックスポイント(3825)は、13日、2018年3月期通期連結業績の上方修正を発表した。これが注目ポイント。売上高は133・3億円(前回予想比17・1%増)、営業利益は26・64億円(同241・7%増)に上方修正した。金融関連事業については、子会社株式会社ビットポイントジャパン(BPJ)創業時より重視している「安全・安心な仮想通貨取引所」というコンセプトが昨今の仮想通貨市場をとりまく環境において受け入れられ、口座開設数および取引量が順調に伸長しており、さらなる増収が期待されるという。

 次に、ブレインパッド(3655)は、好業績が注目ポイント。18年6月期通期連結業績予想は、売上高は41億円(前期比16・2%増)、営業利益は3億円(同102・7%増)、経常利益は3億円(同109・0%増)、親会社株主に帰属する当期純利益は1・9億円(同26・1%増)の見通し。第2四半期連結累計期間において、売上高は、アナリティクス事業が35・2%増、ソリューション事業が26・4%増の高成長となり堅調に推移している。利益面も、売上高に追随して伸長しているほか、効率的なプロジェクト管理により案件利益率が想定よりも高まったことなどで、前年同四半期に比べ大幅に増加した。

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