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久々の新型車両は三菱のDNAをふんだんに盛り込んだ意欲作

 3月に発売が予定されている三菱の新型SUV「エクリプスクロス」は、新型車としてじつに4年ぶりとなるモデルです。

 三菱といえばなんと言ってもSUV。パジェロやデリカ、そしてアウトランダーなどで確立したSUVの技術と信頼は、今も多くのファンに支持されています。

 エクリプスクロスはRVRとアウトランダーの間に位置するクラスで、全長は4405mm、全幅は1805mm、全高1685mm、ホイールベース2670mmというディメンションです。搭載されるエンジンは4気筒の1.5リットルターボで、8分割制御されるCVTが組み合わされます。

 駆動方式はFFと4WDの2種類。4WDは電子制御式で、前後のトルク配分は電子制御カップリングで行なわれます。さらにAYC(アクティブヨーコントロール)、ASC(アクティブスタビリティコントロール)、ABSを統合制御することで左右間の駆動力と制動力がコントロールされます。この前後左右の制御はすべて統合され、S-AWC(スーパーオールホイールコントロール)の名で呼ばれます。

 試乗は北海道、新千歳空港至近に位置するクローズドコースで行われました。当然、全面圧雪です。コースは起伏に富んでいて、さまざまなシチュエーションが体験できるようになっていました。(文:諸星陽一/写真:前田 惠介、小林和久)

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