記事詳細

東証続伸、円高一服を好感 上げ幅は一時400円超

 週明け19日の東京株式市場は、最近の急激な円高ドル安が一服したことなどを好感し、日経平均株価(225種)は大幅に続伸した。上げ幅は一時400円を超え、取引時間中としては7日以来となる2万2000円台を回復した。

 午後1時現在は前週末終値比337円22銭高の2万2057円47銭。東証株価指数(TOPIX)は30・86ポイント高の1768・23。

 東京外国為替市場の円相場は前週末に一時1ドル=105円台で推移したが、19日は1ドル=106円台前半で取引され、米長期金利の上昇に伴う景気悪化への警戒感が和らいだ。

 前週末のニューヨーク株式市場では1月の米住宅着工件数が市場予想を上回ったことなどを受けダウ工業株30種平均が6営業日続伸。東京市場もこの流れを引き継いだ。

 大手証券のアナリストは「市場は落ち着きを取り戻したように見えるが、引き続き為替の動向には注意が必要だ」と指摘した。

zakzakの最新情報をSNSで受け取ろう