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【天野秀夫 中小型厳選株】「リスクモンスター」7期連続増配 重要度増した企業の与信管理 (1/2ページ)

 今年第1号の新規上場(IPO)となる業務用食材の業者間電子商取引サイトを運営するMマートが23日、東証マザーズ市場にデビューしました。初日は買いが集中して値がつかず、初値は週明け26日に形成されるなど、市場の事前予想通りの好スタートとなりました。

 このMマートに続いて28日にはオプティカル・ライフサイエンス事業を展開するジェイテックコーポレーション、3月2日には人材派遣、保育事業のSERIOホールディングスがいずれも東証マザーズに登場します。

 3月だけでIPOを予定する企業は14社あり、今年のIPOマーケットが、ようやく本格化することになります。株式市場の物色動向と新規マネーを呼び込むIPOマーケットの始動は、波乱の株式市場においては1つの好材料です。

 しかし、米国の利上げスピード加速懸念と長期金利上昇に端を発した、世界株式の急落による混乱が収束したとの見方は時期尚早でしょう。こうした慎重ムードは企業にも広がり、企業の与信管理は重要度を増してくるはずです。

 一連の仮想通貨騒動もイメージ的にこの動きを加速させる要因に働きます。民間信用調査機関大手の東京商工リサーチを筆頭株主に持ち、その企業情報を活用してネットで審査、与信管理サービスを提供している東証2部の「リスクモンスター」(3768)は、この局面だからこそ注目できる銘柄となります。

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