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トクホ「サントリー黒烏龍茶」を飲食店やファストフード店に展開 サントリー食品インターナショナル

 サントリー食品インターナショナルは、2月20日に特定保健用食品(トクホ)の「サントリー 黒烏龍茶」の飲食店やファストフード店への展開を開始した。

 日本マクドナルドでは、同日に全国の店舗で「サントリー 黒烏龍茶#濃いめ」として紙パック(250ミリリットル)を通年商品として発売。単品での価格は250円で、バリューセットではプラス20円、コンビでプラス70円での販売となる。

 黒烏龍茶は「ウーロン茶重合ポリフェノール」の働きで血中中性脂肪の上昇を抑えるのが特長。健康志向の高まりから拡大を続けている脂肪対策トクホ飲料の定番ブランドとしての地位を確立しており、豪州出身のモデル、ミランダ・カー(34)をCMキャラクターに起用したことでも話題を呼んだ。

 現在放映中の新テレビCM「ファストフードに恋してる」編では、若い女性に人気のモデル、中条あやみ(21)を起用。黒烏龍茶とファストフードの相性のよさをミュージカル仕立てで訴求する内容にした。

 マクドナルドでトクホ飲料が導入されるのはこれが初めてだが、黒烏龍茶は同社が今年1月に実施した調査の「販売してほしいトクホのお茶銘柄」で一番人気だったという。担当者は「濃い味わいですっきりとさせてくれるので、ハンバーガーとの相性がいい。お客さまにとっては飲み物の選択肢が広がったと思う」と評価する。

 サントリーとしても飲食店とファストフード店での展開を追い風に、新たな顧客層を獲得したい構えだ。マクドナルド以外の人気ファストフードチェーンでも順次展開されており、サントリーの担当者は「商品のメインターゲット層は30代から40代だが、子供からお年寄りまで幅広い年代の方が訪れるファストフード店での展開が実現したことで、より間口が広がれば」と期待を寄せている。

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