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【トラトラ株】「HANATOUR JAPAN」に注目 東京五輪へインバウンド需要拡大が後押し (1/2ページ)

 順調に戻り歩調をたどっていたNYダウが、ここにきてやや伸び悩んでいる。2月27日のNYダウは4日ぶりに反落し、前日比299ドル24セント安だった。パウエルFRB議長が就任後初となる議会証言で「米経済は堅調で一段の段階的な利上げが最善だ」と述べたことを受けて、米長期金利が上昇したことが嫌気された。翌28日のNYダウは続落し、前日比380ドル83セント安の2万5029ドル20セントだった。ダウは2月に月間で1120ドル19セント下げた。下落は昨年3月以来11カ月ぶりのことだ。一方、日経平均も2月27日の2万2502円05銭でピークアウトし調整色を強めている。米国株式市場が落ち着くまでは、東京株式市場の多くの主力株はさえない動きを続けそうだ。当面は慎重な運用スタンスで臨むべきだろう。

 まず、HANATOUR JAPAN(6561)は、インバウンド関連の高成長銘柄として注目する。2020年開催予定の東京オリンピックヘ向け、外国人旅行客の増加に伴うインバウンド需要の拡大による堅調な業績拡大が見込めるからだ。ちなみに、18年12月期通期連結業績は、売上高は94・41億円(前期比19・1%増)、営業利益は21・46億円(同22・2%増)の見通し。同社グループは継続して国内外のネットワークを活用し、ライフスタイルの変化・多様化による顧客ニーズに合わせた旅行商品の開発に努めていく方針だ。

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