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【スマートライフ×リアルライフ】日々の血圧記録をデータ化 急速に進化するデジタル健康管理 (1/2ページ)

 高齢になればなるほど気になるのが高血圧だ。まだまだ若いと思っていても、ジムや温泉などに血圧計が設置されているのを見かけると必ず測ってしまうという人も少なくないのではないか。

 血圧が高いと気になって医師に相談してみるわけだが、そのとき必ず渡されるのが血圧手帳だ。毎朝晩に計測し、継続してそれを記帳しろというわけだ。だが、このスマートの時代に、手書きの手帳に記入するなんてやっていられるかと思うのも無理はない。

 それでも食事の塩分などを気にしながら測っていると、食事が大なり小なり血圧に影響し、振れ幅が変わっているのに気がつく。ちょっとスキルのある人なら、この数値をパソコンのエクセルに記録して、グラフを作ったりしているだろう。

 その血圧計も、何十年も変わっていないと思いきや、そうでもない。最近のものは1カ月程度の記録をメモリーに保存し、経緯を表示してくれたり、スマートフォンのアプリと連携して、自動的に記録を転送してくれるものもある。

 1週間くらい転送をしないでも、気が向いたときに転送を指示すれば、前回以降の記録を転送してくれる。これなら面倒くさがりの人でも安心だ。病院で医師にスマホの画面を見せればいい。医師はその記録を見て、血圧の薬を出すか判断するわけだ。その意味で毎日の血圧測定は大切だ。

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