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【株式フジ】絵に描いたような上昇トレンド継続、「ユニー・ファミマHD」に注目 (1/2ページ)

 先週(19日)の当欄で取り上げた「出直り基調銘柄」はその後、スマッシュヒットとなりました。「GMOペイメントゲートウェイ(3769)」は19日終値1万0550円→1万1010円(25日高値)、「スタートトゥデイ(3092)」は同3005円→3260円(24日高値)、さらに「ロコンド(3558)」は1250円→1369円(20日高値)と掲載翌日に約10%も上昇する動きとなりました。足元、非鉄株や海運株の反発もみられましたが、やはり主軸になるのは「内需株」ということでしょう。

 24日の米市場ではさらにそれを認識させることがありました。建設機械世界最大手の米キャタピラー社のブラッド・ハルバーソン最高財務責任者(CFO)が決算説明会で「1株利益は1-3月期が今期のピークになる」との見通しを示し、同株が売られました。キャタピラー株はNYダウ工業株30種平均に対する寄与度も高いことから、NYダウが400ドル超下げる主因となってしまいました。

 赤字転落でなく十分な利益が出ていても、頭打ちになるとされると投資家は嫌気します。ましてや世界景気動向を反映する米キャタピラー社の動向には敏感になってしまいます。

 そうした中において、日本国内に限った事業を展開している企業が比較的手掛けやすくなるのは当然のことといえます。「頭打ちになるかもしれない世界マクロ景気」と「回復途上にある日本の消費」を比べるということです。やはり後者に軍配が上がりそうです(前者と後者が常に連動しているとは限りません)。

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