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【ネット騒然銘柄】2万円行く!? 「メルカリ」狂騒曲、ネットに押し寄せる3タイプのコメント

 19日の株式市場は、ある会社の新規上場の話題一色となった。フリマアプリ運営のメルカリ(4385)である。上場前から「今年最大の新規上場」と注目されていたこともあり、上場初日は値段がつかないことも予想されていた。しかし、公開価格を67%上回る5000円で値が付き、その後は乱高下しつつ5300円で大引けを迎えている。

 ネット上では、株系掲示板などの書き込みを全て合わせると1日で1万件超の大台超え。2018年6月期の予想売上高358億円に対して時価総額7000億円超えは過大評価との指摘もあるなか、「相場の地合いが悪い(19日は日経平均株価が400円超下落)のに優秀」「2万円は行く」という“肯定派”と、「話題性だけ」「単なるご祝儀相場」という“否定派”、「にぎやかやね~見てるだけで楽しい」という“傍観派”の3タイプのコメントがひっきりなしに押し寄せている。

 メルカリのフリマアプリ上に「メルカリの株」が出品されるなど、上場に合わせてきな臭い動きも見られるので、引っかからないように要注意。(新井奈央)

 【2018年6月21日発行紙面から】