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【株式フジ】「安値突っ込み買い」より「高値追撃買い」で流れに乗れ ネットセキュリティー良化「デジタルアーツ」「ネットワンシステムズ」 (1/2ページ)

 日経平均株価こそ7月5日終値ベースの安値2万1546円99銭から2万3000円近くまで戻していますが、多くの投資家の印象は「日経平均だけが上昇して、全体相場の底上げにはつながっていない」というものだと思います。日経平均寄与度が高い大型株は買い戻されたものの、圧倒的に数が多い小型株には安値で放置されているものが目立ちます。表現すると市場が「いびつ」になっているのです。満遍なく買われるにはほど遠く、一部の銘柄だけが買い戻され、その多くが指数寄与度の高い銘柄であることから、日経平均の上昇が顕著なのです。この構図は必ず認識しておきたいものです。米中貿易摩擦=中国経済に対する懸念が鎮静したわけではありません。

 ただ、どんな時でも結果を求めていくのが投資です。当欄では先々週(5日)に外需株を果敢に取り上げました。「村田製作所(6981)」は5日終値1万7990円→18日高値2万0255円、「太陽誘電(6976)」は同3080円→同3540円。さらに「浜松ホトニクス(6965)」は同4630円→同5070円、「島津製作所(7701)」は同3245円→同3430円となりました。

 先週(12日)に取り上げたディフェンシブ株も大健闘となりました。「コカ・コーラ ボトラーズジャパンホールディングス(2579)」は12日終値4255円→18日高値4575円、「ピジョン(7956)」は同5780円→同6120円です。カテゴリーの異なる銘柄でも、株価の動きが良い銘柄はたくさんあります。

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