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【経済快説】酷暑の中でどう働く? 夏場対策、着替え用の下着シャツで夜はさっぱり (1/2ページ)

 数年前、知り合いのコンビニエンスストアの経営者から「気温とコンビニの売り上げには明確な関係がある。夏は1度でも気温が高い方がいい。もっと暑くならないかな」という話を聞いた。

 今年は、何とも暑い。コンビニには喜ばしいのかもしれないが、ビジネスパーソンにとっては厳しい。当面続くであろう酷暑の中での働き方を考えてみたい。

 暑さ対策でよく取り上げられるのは、早朝活動の効用だ。確かに、気温がまだ上がり切らない早朝に移動すると体が楽だ。早朝なら電車も空いている。朝の疲れが軽減されると能率が向上する。

 夏の活動時間帯前倒しのために、サマータイム(夏時刻)を採用する国が多数ある。わが国でも過去に検討されたことがあるが、実施に至っていない。職場によっては独自の「わが社のサマータイム」を実施していいかもしれない。ただし、仕事には相手がある。全ての業種・会社で可能とはかぎらない。また、早起きには得手不得手がある。

 実は、筆者は長年の夜型で早起きが苦手だ。自己啓発本などで、早起きを礼賛し半ば強制する論調のものが多数あるが、正直なところうっとうしい。

 早起きを除外した筆者の夏場対策を述べよう。

 まず、早朝出勤以外にもラッシュの時間を外す通勤はいい。遅く出勤して遅く帰るのでもいい。

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