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【ネット騒然銘柄】ジェットコースター相場を演じる「エクストリーム」 勝負中のトレーダーは眠れず?

 ゲーム受託開発のエクストリーム(6033)。「8月2日に自社が版権を所有するスマホゲームの中国での配信開始」という発表を受け、株価が2週間あまりで6倍超の大暴騰を演じていた。ところが17日は一転、前日比で約27%も急落し、ネット上は蜂の巣をつついたような騒ぎになっている。大半は「相場は終わった」という類いの売り煽りだが、「セールスランキング次第でまたストップ高するから見てろ」といった強気のトレーダーもちらほら。ここまで急落すると逆にすがすがしささえ感じてしまうが、勝負中のトレーダーは眠れない週末を過ごすことになるだろう。

 決算内容や開発中のゲームタイトルなどがはやされて株価が急上昇していた日本ファルコム(3723)。やはり17日の株価急落を受けてツイート数が急増している。「握力(銘柄を保有し続ける力)計測タイムしゅ~りょ~」とつぶやくトレーダーがいたが、株価はほぼ25日移動平均線上で引けており、週明け20日の株価と出来高の動向が分水嶺(ぶんすいれい)になるだろう。(新井奈央)

 【2018年8月21日発行紙面から】

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