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【天野秀夫 中小型厳選株】増額修正発表済みの7月新規上場銘柄「バンク・オブ・イノベーション」 「新江ノ島水族館」とコラボも展開 (1/2ページ)

 来週からは、年度後半戦に入る10月相場です。過去の経緯からみて、10月はブラックマンデー、アジア通貨危機、リーマン・ショックなど波乱の多い月ではありますが、1949年以降で日経平均は36勝32敗と勝ち越しており、年末高に向けての期待が膨らみ始める時期でもあります。

 10月1日からは医学生理学賞を皮切りにノーベル賞の発表が始まり、国連総会から帰国した安倍晋三首相は、相次ぐ自然災害の復旧作業を本格化させるため、組閣後に2018年度補正予算の編成を指示する可能性も高まります。

 10月下旬の3月決算企業の第2四半期業績発表を控えて、個別材料株、中小型株が動きやすい環境が整い始めました。

 7月24日にマザーズ新規上場と株式市場にデビューしたばかりの「バンク・オブ・イノベーション」(4393、略称BOI)がここから浮揚力を高めていきそうです。

 BOIはスマートフォンゲームの開発会社で、ソフト開発においてはデザインを重視した開発体制をとることに特徴があり、業界内での特異性、優位性、差別化につなげている企業です。

 サイバーエージェントとサイバーエージェントグループのサイゲームスがともに出資してもいます。RPG(ロールプレーイングゲーム)に特化し、作品的には、累計500万ダウンロード超の「ミトラスフィア」、同1000万ダウンロード超の「幻獣契約クリプトラクト」、同100万ダウンロード超の「征戦! エクスカリバー」。同100万ダウンロード超の「ポケットナイツ」と4つのタイトルだけで収益を上げています。

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