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【ネット騒然銘柄】材料がないのに爆騰! 「燦キャピタルマネージメント」

 不動産投資が主力の燦キャピタルマネージメント(2134)。日経平均株価が足元の天井となった10月2日から株価が動き始め、5日、9日と連騰。9日は前日比48%高の大暴騰となった。株価を押し上げるような材料はない。当欄に度々登場する大物トレーダーWが同銘柄を盛んに買い煽っているくらいだ。株系掲示板では今回の株価急騰について「材料はなに?」「材料ないよ」「なんで上がってるの?」「〇〇(大物トレーダー)銘柄だよ」との問答が繰り返されている。食いっぱぐれたイナゴたちの死屍累々(ししるいるい)の景色がまぶたの裏に浮かぶ。

 3日に新規上場したブリッジインターナショナル(7039)。公開価格の2310円に対して5日に6620円まで上昇し、最近やや不調のIPO(新規公開)の中で好調な値動きを見せていた。ところが、9日にはストップ安したため、2ちゃんねるの株板では「リバ(ウンド)厨全滅(爆笑)」という煽りコメントが後を絶たない。やはりIPO市場の買いエネルギーは一時より衰えているようだ。(新井奈央)

 【2018年10月11日発行紙面から】