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【ネット騒然銘柄】「メルカリ」大幅赤字でも株価上昇

 プロ野球の移籍や解雇、いわゆるストーブリーグが騒がしくなってきた。各チームはどの選手を補強すればよいか、判断が分かれるところだ。

 判断が分かれるといえば、オークションサイトのメルカリ(4385)。8日に2019年6月期の第1四半期決算を発表し、営業損益が25億円の赤字となった。しかし、国内流通総額の拡大などが評価され、株価は翌9日の寄り付きから急伸。ただ、その後はジリジリと売られ、上昇幅はだいぶん削られた。

 ネット上では「悪材料出尽くしは結果論」「株ってわからん」など、株価上昇を不思議がる声が多数。相場欄などの解説が常に結果論なのは間違いない。

 9日は中間決算時点では今期黒字化の姿勢を崩さなかったオンキヨー(6628)も急騰し、株系掲示板の一部で話題となった。

 株価100円割れの超低位株だけに、「地雷は踏むなよ」などハイリスクを警告する書き込みが散見された。(新井奈央)

 【2018年11月13日発行紙面から】

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