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【今日から始める10万円株】消費増税にらみ…国土強靭化関連の仕込み時 「エスアールジータカミヤ」「日本コンクリート工業」など (1/2ページ)

 新年相場がスタートした。大発会こそ452円安となったが、7日には大幅反発し、日経平均株価は2万円台をキープして取引を終えた。

 それにしても、今年の専門家による株価予想は弱気が目立っている。足元で円高が推移しているうえ、昨年10月からの日米株安を目の当たりにしただけに強気にはなれなかったのだろう。

 しかし、年初の専門家予想は恒例の行事のようなもので、的中率はそれほど高くはない。その証拠に昨年は多くの専門家が強気を示したにもかかわらず、日経平均は年初を大幅に下回る水準で取引を終えた。

 今年は消費増税を控えて景気の減速が懸念されているが、そのあたりは“伝家の宝刀”である積極的な財政出動などで帳尻を合わせてくるのではないか。むしろ、多くの銘柄がバーゲンセールの今が仕込み時だ。

 今週の10万円株は財政出動に期待して、国土強靭化関連銘柄をピックアップした。

 まずは、東証1部の「エスアールジータカミヤ」(2445)。同社は、足場の施工、設計および仮設機材の販売・レンタルを手掛けている。今期は東京五輪関連の特需もあり業績良好。増配も視野に入ってきた。株価(7日)は721円。出来高も増えてきており、チャート上には上昇のシグナルとされるゴールデンクロスも出現してきた。昨年高値の777円を奪回してくれば、上昇に弾みがつきそうだ。

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