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東証3日続落、19円安 米政府閉鎖問題を懸念

 24日の東京株式市場は、米政府機関の閉鎖問題の長期化への懸念や、米中貿易協議の動向を見極めたいとの思惑から売りが優勢となり、日経平均株価(225種)は3営業日続落した。

 終値は前日比19円09銭安の2万0574円63銭。東証株価指数(TOPIX)は5・57ポイント高の1552・60。出来高は約11億4900万株。

 売買材料に乏しく、投資家の様子見姿勢が目立った。

 値ごろ感から買い戻されて値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を上回ったが、カジュアル衣料品店「ユニクロ」を展開するファーストリテイリング株など、平均株価への影響の大きい一部の銘柄の売りに押された。

 トランプ米大統領が目指すメキシコとの国境に壁を建設する問題で、米議会での予算案の採決は難しいとの見方から先行き不透明感が広がった。