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【凄腕アナリスト ザ・覆面】「日本金銭機械」新紙幣導入で爆騰! カジノ効果も 中期投資に適している「マースグループHD」 (1/2ページ)

 新元号発表の余韻が残る中で電撃的に新しい新紙幣の導入が発表された。一万円、五千円、千円券のユニバーサルデザインが変更されるほか、500円硬貨も新素材が採用され、モデルチェンジとなる。

 新紙幣は2024年度、新500円硬貨は21年度上期を目途にそれぞれ発行され、ATM(現金自動預払機)や鑑別機を扱う金融機関、公共交通機関、スーパーマーケットのセルフレジ、さらにアミューズメント・公営競技場、ガソリンスタンド、パーキング、自動販売機、ホテル・病院-など広範な分野で対応が始まることになる。

 株式市場でも早速、貨幣リニューアルによる新紙幣関連株が動意づいた。キャッシュレス決済、電子マネーの普及でかつてのような効果は疑問視されているが、それでも「日本自動販売システム機械工業会」の試算では1・2兆円の経済効果があるとされている。

 関連製品では還流装置、識別装置、払出装置、釣銭機、計数機、納金機、自動外貨両替機などが刷新・改造される期待がある。これらを手掛ける横綱級の銘柄が、東証1部の「日本金銭機械」(6418)とグローリーだ。

 千円札に野口英世が登場した前回の紙幣刷新は02年8月に発表、04年の発行だった。03年と04年の年初始値とその年の高値までの上昇率を調べると、日本金銭機械が76%高、77%高、グローリーが69%高、0・5%高と日本金銭機械の株価パフォーマンスが大きく上回っていた。

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