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【天野秀夫 中小型厳選株】GW明け勝負! 「エコモット」KDDI期待の資本参加、MaaS関連でも存在感 (1/2ページ)

 23日の日本電産、東京製鉄から3月期本決算の発表が始まるなか、来週末からはいよいよ史上初の10連休がスタート。ジャスダックやマザーズ銘柄の決算発表はGW明けから本格化します。

 一般的には、GWによる株式市場の長期休場リスクを嫌って換金売りが優勢になりそうです。ここからGW前までは、大型株よりも流動性が少ない新興市場銘柄は小口の売りで株価も崩れやすく、相場展開的には逆風の地合いと見る向きがあります。

 一方、短期勝負を狙った資金は値動きの軽い新興市場銘柄に集まることが予想されます。新興銘柄投資には悩ましいタイミングですが、短・中期投資に耐える材料を持ち、GW明け後に期待できる銘柄であれば、リスクオンで挑めます。

 マザーズに上場する「エコモット」(3987)は、この短・中期投資に耐えうる確かな材料を身にまとった銘柄です。同社は2017年6月に札証アンビシャスに登場後、18年6月にマザーズに上場した北海道に本社を構えるIoT(モノのインターネット)専業のソリューションベンダーです。

 具体的には建設情報化施工支援システムを柱として、交通量・スピード調査や駐車場の満空状態の検知などで使用されるエッジAI(人工知能)カメラの提供・運用。さらに地すべり余地検知、危機管理型対応水位計測、緊急災害用監視カメラシステムなどの防犯、防災・減災領域に関連するビジネスを展開しています。

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