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【株式フジ】東京市場は10連休明けの活況期待 中型グロース株「エムスリー」「MonotaRO」注目 (1/2ページ)

 平成が間もなく終わり、令和の時代となります。思い返せば平成は「バブルの崩壊」が繰り返された時代でした。「平成バブル」「ITバブル」、リーマン・ショックにいたる「住宅・クレジットバブル」があるとき相場を盛り上げ、崩壊すると金融市場は大混乱に陥り、立て直すために金融政策が施されました。投資家はバブルの流れに乗ることによって大きくもうけられることを忘れてはいけないでしょう。投資家は一面でバブルを待っている節すらあるのです。ただ、それはいつか崩壊するものであり、崩壊してはじめてバブルと認識できるものでもあります。

 重要となるのは「崩壊初期段階ですべて売ること」です。大きな変化(それまで隆盛を誇った企業の頭打ち、法令やルールの変更など)をきっかけに相場がそれまでと異なる動きをしたとき、以前は買えば買うほど上がっていったのに、買っても買っても上がらない様相になったときは、ためらうことなく「売ること」です。流動性のある株式市場ではそれほど難しいことではありません。

 バブル崩壊後、多くがバブルの清算に苦しんでいて、国が金融緩和策や株価下支え策を導入しているとき、逆に静かに買いに出ることになります。みんなが株式市場に興味を失っているとき、もっとも株価は安くなっているのです。安く買うことは、その後高く売ることにつながっていきます。ここまで書いてきたことは、株式投資の永遠の真理であり、令和時代でも生きていきます。

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