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【天野秀夫 中小型厳選株】登録店舗数が急増!タブレット型POSレジ展開「スマレジ」 軽減税率、免税処理等の機能も網羅 (1/2ページ)

 連休明けの株式市場は、間髪入れずに企業決算の発表が活発化します。7日はヤマハ発動機など68件ですが、8日は173件、9日は283件、そして10日は664件とピークを迎えます。

 主な新興市場銘柄では、8日のワークマン(本決算)にはじまり、9日にCRI・ミドルウェア(第2四半期)、メルカリ(本決算)、そーせい(第1四半期)。10日に翻訳センター(本決算)、日本マクドナルド(第1四半期)、オンコリスバイオファーマ(第1四半期)。

 13日には、みらいワークス(第2四半期)、14日にオイシックス(本決算)、カオナビ(本決算)、15日にレアジョブ(本決算)-とめじろ押しです。こうした企業の発表内容に一喜一憂する業績相場が展開されることになるでしょう。

 一方、4月期企業は決算の集計作業を開始して、5月下旬から6月中旬頃に決算発表の運びとなります。2月28日に東証マザーズに新規上場を果たした「スマレジ」(4431)はこの決算発表をにらんで買い場を探す局面にあります。

 スマレジは、タブレットを利用したクラウド型POS(販売時点情報管理)レジである「スマレジ」サービスを展開している企業です。

 基本的なサービスや製品を無料で提供し、高度なサービスや付加価値機能に関しては課金するBtoB対象の「フリーミアム」を採用していることに特徴があります。

 アパレル、雑貨小売、飲食、美容関連等の小売店が主なユーザーとなっており、2018年10月に「スマレジ」の登録店舗数は5万8000店舗強でしたが、今年3月には6万5000店舗を突破とハイピッチで増加。ストック型のビジネスで、「スマレジ」の解約率は昨年10月までの30カ月平均で0・82%でしかなく、高水準の継続率を誇っています。

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