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平成で大化け「ヤフー、ソフトバンク、楽天」に続く銘柄を探せ! 令和期待の5銘柄 (1/2ページ)

 あのとき買っていたら…。平成の株式市場で急成長したのはヤフーやソフトバンクグループ、楽天といったインターネット関連企業だった。令和の時代に日本を代表する企業に育つと期待できるのはどこなのか。いまのうちにチェックしておきたい。

 株の世界でタラレバは禁句だが、それでも振り返ると、半ば伝説化しているのがヤフーだ。1997年11月の上場時から株式を保有し続けていたら、今年4月末時点で約120倍という計算だ(株式分割の影響を考慮、以下同じ)。

 いまや投資会社として世界的なプレーヤーになったソフトバンクグループも、1998年1月の東証1部上場時点から約28倍になった。楽天はITバブルがピークだった2000年4月に上場していることもあり、上場時から持ち続けても約5倍だが、01年8月に付けた安値から比較すると20倍以上となっている。

 令和の時代にも勝ち組の巨大企業に成長する新興企業は生まれてくるはずだ。有名な企業では、フリマアプリのメルカリや、無料通信アプリのLINE、インターネット衣料通販サイトのZOZOなどが浮かぶが、すでに時価総額は大きく、ここから数十倍以上といった成長を描くのはややハードルが高い。

 「急成長株となりやすいパターンがある」と語るのは、国内大手証券の株式ストラテジスト。その条件を「上場4~5年以内で時価総額が300億~400億円以下、年率20%程度の高い売り上げ成長率を誇る企業であること。またIoT(モノのインターネット)や人工知能(AI)、ロボット、自動運転、フィンテック(金融とIT)、ビッグデータなど時代に合ったテーマに関わっていることも重要だ」との見解を示す。

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