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【一生働く!】短時間勤務などさまざまな希望を理解 シニアに合致した働き方提案に尽力 (1/2ページ)

 技術系のシニア人材サービス会社「マイスター60」(東京都港区、小倉勝彦社長)は1990年の創業で、この分野では草分け的存在。シニア人材を取り巻く状況の変化は、同社の歴史そのものだ。

 ■シニアを応援し続けて

 マイスター60はその名の通り、60歳以上を対象に設備管理や設計、メンテナンスなど技術系の求人紹介を中心にスタートした。

 「直近では、役所の建設部門にいた人が1年間の雇用延長後、61歳で民間のトータルソリューション会社の太陽光発電工事計画担当に転身されました。公務員からの転職ですが、雇用延長時より現在の方が給与アップして満足のようです」

 こう話すのは同社シニアビジネス事業部人財開発グループの阿知波弓子さん。

 2013年施行の改正高年齢者雇用安定法により、雇用希望者に対し原則最長65歳までの雇用が義務付けられた。再雇用や雇用延長が一般的になったが、引き続き同じ組織で勤務しても待遇や仕事内容に満足できず、雇用延長を早々に辞めて他に転職する人も少なくない。

 同社はこのようなシニアへの支援も積極的に行い、50代の求人紹介やハイスペックな経営管理職の雇用創出に注力している。

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