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【家電の世界】手軽に、きれいに360度撮影できる リコー「THETA Z1」 (1/2ページ)

 リコーの360度全天球カメラ「RICOH THETA(リコー・シータ)」の新製品「シータZ1」は、「カメラメーカーであるリコーのこだわりを盛り込んだ」という意欲的な製品だ。公式オンラインストアの価格は、11万7500円(税抜き)。24日から発売する。

 シータは2013年、世界初の全天球カメラとして発売された。水平方向や半天球だけでなく、撮影者を取り巻く空間すべてをワンショットで撮影できるのが特徴だ。VR(バーチャルリアリティー)市場の急成長や、360度の映像に対応したSNSの拡大、さらにはビジネス領域における360度映像に対するニーズの拡大が追い風となり、この分野のリーダー的存在として人気が高い。

 新製品は、同シリーズの最上位に位置づけられるもので、幅48ミリ、高さ132・5ミリ、奥行き24ミリの手のひらサイズと、約182グラムの軽さで、約2300万画素相当(6720×3360ピクセル)の高品質な360度静止画を簡単に撮影できる。

 新製品では、1・0型裏面照射型CMOSイメージセンサーを搭載。リコー独自の超小型屈曲工学技術を採用したレンズユニットを新開発するとともに、新たな画像処理アルゴリズムを採用。レンズユニットを薄型ボディーに搭載しながら、絞り優先などの撮影モードを採用したほか、ISO6400の高感度撮影によって、屋外や暗所などの撮影シーンを選ばずに高品質な映像を撮影できる。星空なども、手軽に、きれいに360度撮影できるというわけだ。

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