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EOS、量産積層造形向けの新しい材料とプロセスを発表

 EOS、量産積層造形向けの新しい材料とプロセスを発表

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 4種類の新しいEOS金属材料によって、新しい用途の可能性が広がります。材料特性の広範なデータにより、生産の透明性と基準が確認できます。

 【クライリング2019年5月24日PR Newswire】金属および樹脂の産業用3Dプリンティング分野で世界をリードするソリューションプロバイダーのEOSは、EOSステンレス鋼CX、EOSアルミニウムAlF357、EOSチタンTi64グレード5、EOSチタンTi64グレード23の4種類の新たな金属材料を発表します。これらの材料は、自動車から医療まで幅広い用途に対応できるよう調整されています。

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 数十年培ってきたEOSの材料専門知識

 EOSのDirector Research and DevelopmentのHannes Gostnerは、「EOSでは常にシステム、材料、プロセスパラメータ、ソフトウェア、サービスを連携して開発してきました。すべての要素はお互いに完璧に連携しています。その結果、競争力のある部品単価で高品質の部品を再現しました。この連携こそが、量産において非常に重要です」と述べています。

 EOSは、25年以上の金属材料に携わっており、現在20種類を超える幅広い金属材料を供給しています。

 新しい金属材料の詳細

 EOSステンレス鋼CXは、EOS M 290での製造向けに開発された高強度と硬度を持ち合わせた耐腐食性の高い新しい金型グレード鋼です。この材料で製造された部品は機械で加工しやすく、素晴らしい研磨の仕上がりとなります。

 EOSアルミニウムAlF357は、優れた機械的特性及び熱疲労強度を持つ軽金属を必要とする用途に適した材料です。この材料で製造される部品は、軽量は耐腐食性があり、高い動的荷重があるという特性を示します。EOSアルミニウムAlF357は、EOS M 400での製造向けに開発されましたが、近い将来EOS M 290でも使用できるようにする計画があります。

 EOSチタンTi64グレード5は、熱間等静圧圧縮成型(HIP)をせずに高い疲労強度を実現するために特別に開発されました。EOS M 290での製造に適しており、材料も優れた耐腐食性があり、航空宇宙や自動車の用途に最適です。

 EOSチタンTi64グレード23も、熱間等静圧圧縮成型(HIP)をせずに高い疲労強度を実現するために開発されており、EOS M 290での製造向けとなっています。Ti64と比較して、Ti64グレード23はわずかに強度が劣りますが、伸長性および破壊靭性が向上しています。これらの特性により、特に医療用途に最適です。

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 (日本語リリース:クライアント提供)