記事詳細

成都はアジアのグルメ天国

 成都はアジアのグルメ天国

 AsiaNet 78894 (0929)

 【成都(中国)2019年5月23日新華社=共同通信JBN】5月15日から5月22日まで中国南西部の四川省の省都で開催されたCPAFF(Chengdu Panda Asian Food Festival、成都パンダ・アジア美食祭)は、開会式、食文化に関するフォーラム、食の体験、ならびにシェフの交流を含む45のサブイベントとサイドショーを実施した。このフェスティバルの公式ウェブサイトhttps://foodfestival.gochengdu.cn は、同イベントと成都市についての最新のアップデートと情報を提供している。

 食は世界共通の言語であり、さまざまなタイプの食のフェスティバルは、人々が自身の食文化を宣伝するために頻繁に使う手段である。

 北京でのアジア文明対話大会(Conference on Dialogue of Asian Civilizations)と並行して開催されたChengdu Panda Asian Food Festival(CPAFF)は、魅力的なサイドディッシュであり、世界中からのゲストに感銘を与えた。

 同ウェブサイトの統計によると、同ウェブサイトのページビューは約100万に達した。

 フェスティバルの開会式でChengdu Catering Profession Associationは、世界の人々にアジアの多様な食文化をより良く理解してもらうため、Asian Food Culture Alliance(AFCA、アジア食文化連合)の設立を発表した。

 CPAFFの開催中、タイ、イスラエル、パキスタン、韓国、シンガポール、日本、中国の香港およびマカオ特別行政区はそれぞれのテーマイベントを開催し、それぞれの独自の食と文化の体験を提供した。

 同イベントの多くの参加者の観点では、このフェスティバルは単に食に関するだけでなく、文化および人と人との交流に関するものでもある。

 イスラエルのラン・ペレグ在成都総領事は「私は成都の人々のライフスタイルと人生に対する態度が好きだ」と述べ、成都への愛情を全く隠そうともしなかった。

 ペレグ氏は四川料理、特にスパイシーな四川料理に強い特別な感情を抱いている。同氏は「回鍋肉、麻婆豆腐、担々麺、火鍋が私の好物だ」と語った。

 在成都タイ王国総領事館のビシット・ポワッタナスク総領事も成都料理のファンである。

 同総領事は、食がアジアと世界の他の地域との文化交流のカギになると考えており「食は文化交流の最も容易で最も効果的な方法だ」と述べた。

 ユネスコ(UNESCO、国連教育科学文化機関)の最初のCity of Gastronomy in Asia(アジアの美食都市)として、成都は中国の全都市の中で最大のレストラン数を有し、その食文化の大きな包容性と多様性をはっきりと示している。

 ビッグデータに基づくと、今年第1四半期に成都のアジア・レストランの数は56%増加し、北京、上海、広州を上回り、深センに次いで第2位となっている。

 ソース:gochengdu.cn