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【一生働く!】雇用編・4ULifecare(1) 看護師不足の医療現場を変えるために 経営陣は50代以上「働き続ける場を自分で作る」 (1/2ページ)

 看護師の新しい働き方を提案するマッチング・サービスやヘルスケアのコンサル業などをおこなう4ULifecare(フォー・ユー・ライフケア、東京都港区新橋、伊藤久美代表取締役社長CEO)は、慢性的な人手不足の医療現場を変えることを目指し事業を展開中だ。

 ■ミドルエイジ世代が立ち上げたベンチャー企業

 2016年、IT業界で名をはせた宇陀栄次氏と、現役の医師で起業家でもある武藤真祐氏の2人によって立ち上げられたベンチャー企業の同社。深刻な人手不足が問題になっている医療業界において、ITを活用した医療人材の積極的な活用を目的に、「なでしこナース」というマッチング・サービスを提供している。

 「ベンチャー企業というと、若手が頑張っているイメージがありますが、当社の経営陣は50代オーバーです。われわれの世代がずっと働き続けて社会に貢献するためには、会社勤めだけではなく、自分で会社を作り、働き続ける場を作ることも重要です」と、同社の伊藤CEOは語る。

 “日本を変える=医療を変える”ことに尽力したいという両氏の熱い思いから設立された同社は、ミドルエイジ世代のベンチャー企業ならではの強み、広いネットワークや人脈、資金力などを生かし、新しいヘルスケアの形を提案する。

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