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【スマートライフ×リアルライフ】“日本PCの元祖”40周年 NEC「PC-8001」が手のひらサイズで復活! (2/2ページ)

 製品には、「SPACE MOUSE」「LUNAR CITY SOS!」「SNAKE WORLD」「ASTEROID BELT」「CHECK P.」「PC-ジャン!」「PARACHUTE」「SUB-MARINE」「SPACE SHIP」「ROCKET BOMB」「MARINE BELT」「平安京エイリアン」「JUPITER LANDER」「モールアタック」「オリオン80」「走れ!スカイライン」といった懐かしいゲームも同梱されている。権利関係のクリアはさそ大変だったと想像できる。なにせ40年前ということは、当時の大学生が還暦や定年を迎えているのだから感慨深い。

 同社は記念式典を開催し、「NECパソコンの父」と呼ばれる渡邊和也氏やPC-8001開発に貢献した元日本電気PC-8001開発者の後藤富雄氏がステージに登壇して当時の状況を語ったほか、特別ゲストとしてマイクロソフトと組んでBASIC言語を同機にもたらした元アスキー代表の西和彦氏がゲストとして登壇。かつての思い出をジョークをまじえて説明した。

 このメンツが勢ぞろいするということはもうないと言われていただけに、貴重な場となり、年配組の記者たちを感動させていた。会場には日本のパソコンシーンを牽引してきた多くの関係者も駆けつけ、さながら同窓会のような雰囲気をかもしだしていた。

 ちなみに、現NECパーソナルコンピュータ代表のデビット・ベネット氏はくしくもPC-8001と同じ1979年生まれだそうだ。

 子供へのパソコン教育が話題になることが多いが、40年前のあのときと同じような熱狂的なパソコンムーブメントが再び起きれば、日本の将来は明るくなるかもしれない。(山田祥平)

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