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【トップ直撃】「腸内改革」で健康アシスト! 元サッカー日本代表が第2の人生「うんちが世界を変える」 AuB・鈴木啓太代表取締役 (1/5ページ)

 腸内細菌からアスリートと一般の人との違いを発見し、現代人が抱える健康問題に新たなアプローチをする。そんな社会問題に正面から挑むのはサッカー日本代表を経験した元アスリートだ。体を動かす時間がないと悩む人に、4年以上の歳月をかけたサプリメントでコンディショニングをお手伝い。第二の人生を経営者に決めた男は「うんちが世界を変える」と断言する。(松村友二)

 --事業内容を教えてください

 「アスリートの腸内細菌を研究・解析し、コンディショニングをサポートします。またその知見から一般の方の健康をサポートします」

 --着眼点は

 「母親から、腸が一番大切で『便を見なさい』と言われて育ったんです。現役時代も腸がコンディショニングや体作りの1つの指標だと考えていました。おなかの状態とコンディション、筋肉との相関があると考え、新しい発見があるのではないかと思ったんです」

 --アスリートと一般の人との便の違いは

 「4年弱の時間を掛けて検体を集めた結果、運動や食事に気を使っているアスリートの腸内は、数値的に多様性(菌の豊富さ)が上がり、酪酸菌という菌が多く含まれていることが分かりました。これらは健康な腸のものさしになっているんです」

 --便(検体)を集める上では苦労もあったそうですね

 「初めて声を掛けたのはプライベートでも親交があるラグビー・ワールドカップ日本代表の松島幸太朗選手です。まさに『うんこ頂戴』と言いました。集める上では『何やってるんだ!?』『頭おかしいのか?』と思う人もいたでしょうが、知人のつながりから、少しずつ輪が広がっていきました。今ではチーム単位で検体を協力してくれているところもあります」

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