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【トップ直撃】アパレル業界の下町ロケット! 動体裁断・動体縫製で“異次元”の着心地を実現 丸和繊維工業・深澤隆夫社長 (1/5ページ)

 東京都墨田区のアパレルメーカーが国産の技術の粋を集めて開発したポロシャツは、宇宙飛行士の船内活動着に採用された。「アパレル業界の下町ロケット」は、立体裁断の先を行く「動体裁断・動体縫製」の技術で、体にストレスを与えない着心地のシャツで、業界に一石を投じている。(中田達也)

 ■「自主独立したメーカーとして力を付けていきたい」

 --自社ブランド「INDUSTYLE TOKYO(インダスタイル トウキョウ)」は、さまざまな職業の人が愛用しているようですね

 「シェーカーを振るバーテンダーの方や、手を大きく伸ばしたりするビリヤードの選手、ダンスの先生など、想像しなかったような場面で使っていただいています。飛行機で長時間の移動が多い方にも、疲れずに仕事に入れたという言葉もいただいています」

 --自動車の運転も

 「ドライビングシャツですね。激しい動きで長時間運転しても疲れないということで、プロのレーサーの方にも使っていただいています。一般の方も長距離ドライブのときに着ていただくと全然違うと思います。非常にリピート率が高い商品になってますね」

 --価格帯は

 「長袖のドレスシャツの中心価格は1万5000円ぐらいです。決して安くはないですけれども、価値がしっかり入っていると自負しています。一度着たらほかのシャツを着られなくなったという声もいただきます」

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