記事詳細

【トップ直撃】アパレル業界の下町ロケット! 動体裁断・動体縫製で“異次元”の着心地を実現 丸和繊維工業・深澤隆夫社長 (5/5ページ)

 【これまでの仕事で最高の瞬間】「動体裁断や動体縫製の技術を使って、車椅子の方向けのジーンズを作ったことです。車椅子の人が外に出たくなるようなファッションということで、パラアスリートのイベントに試作サンプルをいっぱい作って持っていったんです。すると、履きやすいしかっこいいと評価していただきました。洋服が人を笑顔にする力を持っていると改めて感じさせられました」

 【会社メモ】ニット製品のOEM生産のほか、自社ブランドの「INDUSTYLE TOKYO」を展開する。本社・東京。1956年創業、58年会社設立。2018年12月期の売上高は約20億円。従業員数43人。INDUSTYLE TOKYOは百貨店や本社1階の直営店、同社のECサイト「ITOHARI」で扱っている。

 ■深澤隆夫(ふかさわ・たかお) 1960年11月25日生まれ、59歳。東京都出身。立教大学経済学部経営学科(現経営学部)卒業後の83年丸紅入社。91年に丸和繊維工業入社、2001年に社長に就任する。

関連ニュース