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【ネット騒然銘柄】悪材料噴出で暴落! バイオベンチャー「サンバイオ」

 IPO(新規株式公開)ラッシュが続く中、ネット上で話題となったのがバイオベンチャーのサンバイオ(4592)。北米での慢性期脳梗塞用の再生細胞薬に関して、大日本住友製薬との共同開発およびライセンス契約を解消、日本国内でも外傷性脳損傷向けの承認申請の先送りと相次いで悪材料が噴出。株価は17日までに2日続けてストップ安となった。

 大手株系掲示板では、「3桁まっしぐらだな(17日終値は2745円)」「大みそかは『絶対に買ってはいけないサンバイオ』でも見るか」など売り煽りや諦めの書き込みが殺到。この2日は比例配分で出来高がほとんどできておらず、もうしばらくは売りに押される日々が続きそうだ。

 17日は、社長が業務上横領の容疑で逮捕された不動産開発のプレサンスコーポレーション(3254)がツイート数を集めた。中には「宅建免許取り消しある?」と不安をあおるツイートも。「事故は買い、事件は売り」という相場格言通りとなるかはわからないが、トップ交代だけで済むなら切り返す局面があるかもしれない。(新井奈央)

 【2019年12月19日発行紙面から】

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