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【今日から始める10万円株】新年相場を動かすのは「2020年のテーマ株」 「ソースネクスト」「ブロードバンドタワー」など (1/2ページ)

 令和元年の株式相場も残すところあとわずか。日経平均株価も年末高の様相を呈しており、掉尾(とうび)の一振を期待するマーケット関係者は多い。来年は東京五輪や米国大統領選が控えていることもあり、株高への期待感は高い。

 2020年の干支は子(ねずみ)。相場格言では、「子は繁盛」とされており、実際、過去のデータでも高いパフォーマンスを挙げている。ただ、前回の子年は08年。この年はリーマン・ショックが世界の金融マーケットを直撃した年でもあり、楽観視は禁物だ。

 一方、20年の株式市場のテーマとして注目されているのは、前述の五輪に加えて、5G(第5世代移動通信システム)やAI(人工知能)といったもの。特段目新しいものではないが、新年相場は、やはりこの辺りのテーマ株が注目されるのではないか。

 東証1部の「ソースネクスト」(4344)は、大ヒット商品「ポケトーク」の開発および販売を手掛ける会社。「ポケトーク」は74言語に対応している自動翻訳機だ。東京五輪によるインバウンド需要は強烈な追い風となるはず。チャート的にも12月上旬から押し目が入り、底打ちしたところ。ここからのリバウンドに期待したい。株価(23日)は470円。

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