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【株式フジ】地政学的リスク高まっても…注目は防衛関連より「内需株」 (1/2ページ)

 ■「Zホールディングス」「クレディセゾン」「インフォマート」

 イランがイラクにある米軍駐留基地に十数発の弾道ミサイル攻撃を行いました。イラン側は、米軍によるイラン革命防衛隊のソレイマニ司令官殺害に対する報復だとしています。

 さらにイラン革命防衛隊は、米軍がイランを攻撃すればアラブ首長国連邦(UAE)の商業都市ドバイやイスラエルの都市ハイファを攻撃すると警告しています。

 今後の注目点はもちろん「アメリカの出方」ということになるのですが、ここでは「地政学的リスク」が高まったときの株式投資の考え方について明確にしておきたいと思います。

 地政学的リスクの高まりは戦闘やテロへの懸念により、原油価格など商品市況の高騰や為替相場の乱高下を招き、さらに企業活動や消費者心理に悪影響を与える可能性もあり、株式市場では嫌気されることになります。

 半面、米株式市場ではいわゆる「軍需企業」が注目されることになります。

 ステルス戦闘機の開発・製造を行う「ロッキード・マーティン」、戦闘機・軍用輸送機・軍艦などを製造する「ノースロップ・グラマン」、世界第1位のミサイルメーカー「レイセオン」などがそれです。

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